ラポール訪問看護ステーション

【ラポール訪問看護ステーションのホームページへようこそ】

ラポールとは、親密な信頼関係と略されます。この言葉の意味する通り、ご利用者様とご家族との心と心を通い合わせるように接する訪問看護を目指しています。

「ラポール訪問看護ステーション」は、ラポール合同会社の事業所です。 他に、「ラポールケアプランセンター」と「ラポールきずなの会(生活支援)」の事業所があります。3つの事業が連携して充実したサービスを提供いたします。

【今の状況分析と事業所の設立の意味】

高齢化が進み、病院や老人ホームなどの施設の収容人数に限りがあり、利用できない状況になります。自宅での療養が余儀なくされています。訪問看護のニーズが増える一方です。また、介護保険でのサービスだけでは補えなくなっているのも事実です。弊社では、それらを広く支援するために、訪問看護ステーションとケアプランセンターと生活支援事業(ラポールきずなの会)の合同会社として設立したのです。

【ラポール訪問看護ステーションの取り組み】

在宅療養に安心と「よろこび」を。

ほっとできる我が家で、住み慣れた地域で、自分らしく。               

ご利用者様とご家族の希望を尊重したサービスを。                   

不安に寄り添い、必要とされる情報を提供します。                  

安心できる毎日と、地域のつながりをサポート。                  

やさしく寄り添って、不安を安心に。今のよろこび大切に。 

訪問看護では、情報を共有し、どの看護師も緊急対応できるようにしています。ご利用者様、ご家族様とのコミニュ―ケーションを大切に考えています。コミニュケーション能力は磨かなければなりませんが、ご利用者様、ご家族様を自分の家族だと思って接することを重要だと考えています。そこには、適切な距離感と思いやる気遣いが必要だと考えています。             

【次世代へとつなぐ会社経営】

いい仕事をして利益を上げ、それを社員に還元する。要は、利益を給料に反映するというのを理想としています。決して利益絶対主義で、経費削減、コスト重視ではありません。効率的な訪問看護、ご利用者様の満足度を上げ、利用回数を増やす。逆に、社会復帰を達成し、訪問看護を卒業して頂くことも目標です。卒業したらご利用者様が減ることになるのでは・・・と思うかもしれませんが、年を重ねるといずれ療養生活になる時が訪れます、その時にまたご利用していただければいいのです。人員を補充しつつ、ご利用者様を増やしていくことによって、利益を上げていく。人員補充のタイミングがもっとも難しい課題です。

まだまだ、3年目の若い会社です。福利厚生、待遇面、就業規則や内規、職場の人間関係等々、試行錯誤を重ねて改善に取り組み、職場の環境面をよりよいものにするために、がんばっています。積極的にICT化を取り入れ、作業効率アップにも取り組んでいます。年2回~4回の社長との面談で、社員の思いや現状を把握し、会社がサポートできることを実行する努力を重ねています。

会社から使われて仕事するのではなく、意識は自分が経営者のように仕事に取り組めて、いいサービス、いい仕事を提供できることを目指しています。働きがいを感じて仕事ができることの幸せを感じてほしいというのが社長の思いです。

いい仕事とは?

いい会社とは?     

いつもそんな問いかけを自分にしながら、日々、全員参画で会社の将来のビジョンを考えているといっていいでしょう。

大変なこともあります。迷ったり悩んだりすることもあります。でも待っているご利用者様がいます。少しでも、ご利用者様とご家族が笑顔でいられるようにと願ってしまう自分がいます。人のためになっていると実感できる仕事が訪問看護です。